コミュニケーション
体制
社員と本社間のコミュニケーション・信頼関係構築は常に重要な課題として取り組んでいます。
配属プロジェクトにおいて社員がパフォーマンスを発揮するためには、より安心して、より自信をもって業務にあたるための良質なコミュニケーションが不可欠であると考えています。一方で、CSOという業態である以上、いわゆる「普通の会社」で当たり前に得られる社員間のコミュニケーションが難しいことも事実です。そのため、適切な情報管理のもと、限られた機会、手法の中で最大限に社内コミュニケーションを高めることで、活力あるサービスの提供を支えていきたいと考えています。
施策紹介
タウンホールミーティング
業績や施策の進捗状況などを共有する目的で開催されるのがCMIC Ashfieldのタウンホールミーティングです。全社員が参加することは難しいため、開催後全ての内容が社内イントラ内で共有され、社員は同一の情報を得ることができます。会社としての方針、社内の出来事を共有することで、部門内、プロジェクト内の意識を統一し、円滑なサービス提供を行うことを目的としています。
SK2
サービス提供の最前線である「現場」を重視し、会社代表が各地域へ出向き、社員と直接のコミュニケーションを図っています。現場から見たマネジメントに対する要求・要望によって、いくつもの施策が生まれ、実施されてきました。一方で、本社の方針などを直接知り、また、その内容を普段クライアント先で就業している社員間で共有することで、社員間のネットワークが強化されています。
社員ボード
大きな施策の検討時に「社員ボード」が開催され、従業員を代表する社員が制度の改正案などに対して提言を行います。社員の納得感が得られるプロセスによって、制度の変更等もスムーズに浸透することができます。また、代表となる社員は周囲の社員の声を取りまとめて届ける体験を通して視点を養うと同時に、チームワークの大切さを経験します。大切な局面で経営メッセージを伝え、社員の声を聞くというコミュニケーションは会社にとっても、社員一人ひとりにとっても重要な意味を持ちます。
社内イントラ ポータルサイト
CIMIC Ashfieldのポータルサイトでは、CMIC Ashfieldの社員として必要なあらゆる情報が掲載されています。
コンテンツは社員によって制作され、それぞれの部門から発信された情報が随時共有されています。日頃遠隔地で勤務するCSOの業態において、社内ポータルサイトは文字通り、情報の“港“として大きな役割を担っています。