新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛要請や医療資源の確保のための医療施設の訪問規制を受け、製薬企業ではMRも訪問活動を自粛しました。こうした動きは世界的にも同様であり、多くの企業にとって大きな医療従事者とのエンゲージメントの機会損失となりました。
そして現在、ポストコロナ、アフターコロナ、ウィズコロナ…と呼ばれ方は様々ではあるものの“ニューノーマル“における医療従事者と製薬企業のエンゲージメント形成のあり方が世界中で模索されています。
世界的に感染が広がった4月・5月に、当社の親会社の1つであるAshfield社(本社:英国)が、第3機関を通じてヨーロッパ、米国、日本の3エリアの医療従事者を対象にアンケート調査を実施いたしました。そしてこの調査結果から、新型コロナウイルス感染拡大による大きな影響を受けた製薬企業が「ニューノーマル」の中でどのようなビジョンを持つべきなのか、調査エリアごとにホワイトペーパー「Reimagining HCP Engagement」として発行いたしました。
今回、これらのホワイトペーパーのうち日本マーケット編について翻訳し、「HCPとのエンゲージメント再創造」として公開いたしました。
これまでも日本国内で医療従事者と製薬企業間のエンゲージメントの中心を担ってきたMRが、より良い医療の実現に向けて、“ニューノーマル“において求められる価値とは何か、検討材料の一つとして、是非多くの方にご覧いただければ幸いです。
HCPとのエンゲージメント再創造
COVID-19パンデミック後の「ニューノーマル」に製薬業界はどう適応するのか
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