リモートディテーリング
リモートディテーリングの活用シーン

強化
MR活動を総合的にサポート
- ディテール時間の確保策
- 訪問規制施設、遠隔地対応

集中
MR活動を重点医師に集中
- MR活動は重点医師に集中
- MR未訪問医師をリモートディテールでカバー

維持
ノン・プロモーション製品の売上維持
- 高売上施設に対する情報提供
- 一定量のSOVの維持

開拓
スペシャリティ製品の患者発掘
- MR活動は専門医に集中
- 非専門医にリモートディテールで疾患啓発を行い患者発掘
リモートディテーリングの効果
リモートディテールの最大のメリットは、1回あたりの情報提供の時間です。通常は20~30分確保でき、これは対面ディテールを行うMRの約6倍です。また、移動時間がなく、待ち時間が少ないため、コミュニケーターは時間を効率的に活用することができます。

効果を生み出す専門研修
リモートディテールにはフィールドでのディテールと異なるスキルが求められます。シミック・アッシュフィールドではMC(メディカルコミュニケーター)による効果的なウェブディテールの実施のため、疾病や製品に関する研修だけでなくリモートコミュニケーション専用の研修を実施しています。

【MC(メディカルコミュニケーター)基礎研修カリキュラム例】

【その他の研修】
基礎研修に加え、クライアント様との協議により様々な研修を実施します。
- 専任のトレーナーによるOJT
- MC継続研修
- 学会・研究会の聴講
ご利用の流れ

既存チームと連携するENGAGEの運用体制
指定されたターゲット施設に対して、メディカル・コミュニケーター(MC)チームがリモートディテールを行います。活動内容は随時CRMを通じて共有されます。
データから得られた医療関係者の情報をもとに、フィールドMRが自身の活動計画の参考にするなど、データベースの一元管理によってリモートディテールとMR活動を連携することが可能です。

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